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クジラのくーちゃん
綿小屋、明日棟上げ❗️
実は竹岱亭の主一甲は、若い頃木綿の美しさに魅了され、棉の栽培から糸を紡ぎ、機織り機をはじめ棉から糸に紡ぐのに必要な道具を制作、そして木綿を染める為の染色関連もすべて独学で習得し、今に至ります。
今風の言葉で言うと〝木綿王子“ …
ちょっと無理のある王子やなぁ。
滅んだ木綿織物を復活させる為に、愛知県や福岡県に出向いた事もありました。
今春、工房外に教えに出掛ける講座から引退する!と宣言して、『余生は好きな事して過ごすねん』と常々言っていたら、太市木綿(おおいちもめん)を立ち上げたい❗️と望んでおられた姫路市石倉zappa村の村長との出会います。
若かりし頃木綿と向き合っていたふつふつとした感情が、太市木綿に携わりたいと言う情熱に変わるのに、さほど時間はかかりませんでした。まずは、今春棉を栽培することから指導。次には木綿小屋を建てて作業が出来るまで、見守る事に。
…ただ気持ちと身体がなかなか一致しないことに、ジレンマがありますが、何とか明日棟上げ!までこぎつけました。


今風の言葉で言うと〝木綿王子“ …
ちょっと無理のある王子やなぁ。
滅んだ木綿織物を復活させる為に、愛知県や福岡県に出向いた事もありました。
今春、工房外に教えに出掛ける講座から引退する!と宣言して、『余生は好きな事して過ごすねん』と常々言っていたら、太市木綿(おおいちもめん)を立ち上げたい❗️と望んでおられた姫路市石倉zappa村の村長との出会います。
若かりし頃木綿と向き合っていたふつふつとした感情が、太市木綿に携わりたいと言う情熱に変わるのに、さほど時間はかかりませんでした。まずは、今春棉を栽培することから指導。次には木綿小屋を建てて作業が出来るまで、見守る事に。
…ただ気持ちと身体がなかなか一致しないことに、ジレンマがありますが、何とか明日棟上げ!までこぎつけました。


ひょうご観光本部のモニターツアー
クジラのオブジェ 入り口が出来ました
嬉野生涯大学染色クラブ校外学習
クジラのオブジェ 胴体と尻尾がジョイント!
ドーナッツ🍩ベスト
ドーナッツの形をしたベスト
伯母と母の行事に付き添うために(青森県八戸市へ)古布の藍染め&刺し子ベストを着用して行きました。86歳の母は『背中が無くても、大丈夫なん?』と心配してくれましたが、こう言うデザインなんです!

着易すさに気を良くした私…単純!
ちくだいていのオリジナルの布での作成にも挑戦。
今日は姫路市石倉のzappa村での刺し子教室。
ちょっとお洒落して出掛けました。
zappa村で手に入れたセーターを合わせてみました。横糸は工房で染めた播磨藍にうこんをかけた“ もえぎ染め“ の糸。播州織‼️
こんな風にチーズにまいてもらって…
今回は3種類の生地を織って頂きました。
西脇市で機械を動かして下さる巨匠のおかげです。
主の彫った型紙で染めた布も使ってます。
最近設置されたコンテナの前で、zappaさんご指導のファッションチェックポーズ(?)
早く、慣れなきゃ。
ちなみに、マスクもお揃いです。
パンツは工房で染めた布です。愛してやまない“もえぎ染め“
刺し子教室の風景も
みなさん、初回参加の方ばかりでした。
私自身も色々学びながら、わぁ素敵!と感じて頂けるキットを提案していきます。今までは自分の作りたい物を作りたい様に、気の向くままだったのに…これから又違う自分と向き合ってみます。
染織家だったけど→主や自分で染めた布を使ったクレイジーキルトを作り始めたくて→クレイジーキルトに取り入れる為に、刺し子もしたくなりました。
若い時、編み物、洋裁や和裁や刺繍も楽しみました。手芸と工芸の混ざった感覚が自分には有り、それが作品に生かせたらと考えています。
青森県の空気を吸い、短い時間でしたが刺し子やこぎんを感じれた事は貴重でした。