竹岱亭EVENT & TOPICS

兵庫で染色、和更紗など伝統工芸の作品を創作する「竹岱亭」の最新情報をお届けします。

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7月25日、姫路市石倉zappa村のかき氷機の修理を頼まれました。『これ、手動だから直してみたい』と主は受けたのです。

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しばらく動いていなかったので、サビサビでびくともしない。 何度もサビ落としスプレーをふって、待つ事1週間。ばらして、丁寧に部品を外して分解していきます。

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丁寧に、色を塗っていきます。

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氷を乗せる部分は、美しく変身!

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さて、根気よく元通りの組み立て。

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仕上げの氷の文字は、社長のayuさんが!

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残念ながら、氷の削り染めは又次の機会になりました。











糸をねじねじっとして、藍液の中にちゃぽん
偶然に出来た産物。
濃淡もいろいろ。

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さて、ここから。
じっくりためた、玉葱の皮2.3キロ

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水に浸してあっただけでも、うっすら色が出てる。

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煮込むと、すごい染液になります。
これをお茶がわりに飲むと、血圧が安定すると言われています。名古屋市在住の80代の友人は、薬なしで玉葱茶で、頑張ってます❗️

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約120gのかせを35かせ染めました。何とも言えない、もえぎ染め。うこんの黄色と違って、落ち着いたもえぎ色。


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その糸を西脇市にある工場に。
かせ糸をチーズに巻いて行く作業の手伝いに行ってきました。…手伝いと言うより、邪魔しに行った感も無きにしも有らず。でも、めげない。

今まで、糸は手動でしか巻いた事が無かったワタシ。『くれぐれも、怪我の無いように』と簡単に工程を学ぶ。まぁ、そんなに危ない機械ではありません。

でも、勝手に押しかけているので、迷惑はかけれないから、慎重に。

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こんな風に、ゆっくりまわる機会もあります。

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さあ、これからどんな風に展開されていくのか、楽しみです。


ちなみに手で巻く場合は、こんな感じになります。

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昨年末から型染めを独学で進められているK様。HPをご覧になられて、いくつかの疑問点を解決される為に、工房に来て下さいました。

まずご自身の会社のロゴマークを彫ることに


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伊万里シリーズの型紙の中から、型紙を選んでいきます。糊の調合を終えて、糊おきのコツを伝授。

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伸子を張るのも、コツが要ります。

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均一に染める為に、糊が落ちないように気を付けて、湯につけます。

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糊を落として、酢酸で色止めしたら、こんなに鮮やかになりました!

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久しぶりの原寸大下絵描き❗️

ピノキオのお話に魅せられた人が、クジラのオブジェが作りたい!と盛り上がった話がありました。

『どうせなら、クジラの原寸大で作ったらどうや?』と、主が提案して…とんとん拍子と言うのか、作る事に決まりました。予定はお盆迄。

主は、まっこうクジラの姿が絵になると申します。若かりし頃四日市で開催された’くじらサミット’ に筒描きで藍に染めた作品を出品させて頂いた事があります。

 
感覚をつかむ為に、原寸大の下絵を描く事になりました。原寸大の下絵は大幕作成以来。なかなか身体にこたえます。

高さ2.8m、長さ12m

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前日の夜に集合かけたのにもかかわらず、3人の助っ人達のお陰で無事完成
いつも色々な人達に助けられています。
おかげ様で、有り難うございますます‼︎

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ステイホームが長かった時期、ハサミや包丁がいつにも増して大活躍した事を案じ、姫路市石倉に在るzappa村の空き地を借りて、刃物研ぎに出掛ける事を決めました。

決めたらやっぱり、作りたくなる渾身の作品。
材料は昔から集めて置いてあった中から選ぶ、江戸時代のケヤキ。

コンタマシンで作業

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思いどおりに切れたので、表面の研磨に入りました。

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バーナーで焼いたので、ススを落としています。
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文字の彫刻をします

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文字を彫った箇所に、金を施します。

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こんな感じで、皆さまお待ちしております。
毎月第2金曜日です。
11時〜15時半、包丁   ¥700から
       ハサミ¥1000から

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今年の夏至は 月ー地球ー太陽 が一線に並ぶ「新月の日」

「夏至」「蟹座新月」「金環(部分)日食」の3つが重なるのは、およそ370年ぶりと言われる、超スペシャルバージョンの日だそうです。

夫婦岩の間からの日の出の写真を、二見在住の方から頂きました。梅雨の時期にこれだけ綺麗に見られる事、なかなかないそうです。


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ジャパンブルー
明治初期に来日したイギリス人科学者 ロバート・ウィリアム・アトキンソン氏が町を訪れた際 あちこちに見られる藍色を「ジャパンブルー」と呼び称賛した事から、こう表現されています。開国後、来日した外国の人達は藍染めの美しさに大変驚いたそうです。

数年前より、藍染め布をウコンで煮込んで「もえぎ染め」に取り組んでいます。いつか、ジャパングリーンと称してもらえる日が来るように…


藍染め布の色の出方、ウコンの染料の濃淡で、
様々な色になります。

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ウコンの染料で煮込む前の藍染め布
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もえぎ染めの布を使った作品例

富山のお客様の作品


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新潟のお客様 途中経過をお持ち下さいました

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私のユニフォーム

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小物にも

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嬉野生涯大学の生徒さんからのオーダー作品に

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嬉野生涯大学の生徒さんの作品


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色んな緑色を 楽しんで頂けます






主と所用で自家用車にて移動中、窓から見つけた飛行機✈️雲

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〔 X 〕の文字

十字架 とか バツ とも感じられるかもしれないけど…やっばり X

 
XJAPAN のウィキペディアより〜

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「無限の可能性」
ああ、素晴らしいなぁ

「使い捨て」と言うフレーズに心がひっかかり、1月末から布マスクに向き合い始めました。約3ヶ月弱の間 平面、立体、プリーツ…色々な形を試行錯誤しながら、やっと最近タックをとったこの形に落ち着きました。

まだまだ尽きないかも知れませんが…

沢山の作家さんが布マスクを作り始められて、少しずつですが需要が満たされてつつあるようです。一枚布で作るマスクを他の方に任せて、
〝繋ぎあわす”  本来の自分の楽しみに戻っても良いかな、と思ったりしています。


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当初からごだわったのが、素材。
2年前くらいから地場産業、兵庫県産の品と自分なりに向き合いたい!と思っていた事が去年から少しずつ形になってきて、西脇、多可地方を中心とする播州織と呼ばれる織物を織られる機屋さんと、懇意にして頂くようになりました。

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内布に使うガーゼも播州織
でも、播州織とひと括りには申せません。
綿や麻やウールまで、織り方も機屋さん独自の『ここでしか織れへん、ワシしか織れへん!』
熱い情熱がほとばしります。ガーゼでも色んな織り方があって、扱うのにひと苦労あるけど、逸品物とか、本当に色々です。

物作りを楽しまれる人が増えたらいいな、と思っています。

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5月5日火曜日 姫路で綿まつりがあります。

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これは、ほんの入り口で、これから大きなプロジェクトになります。少しだけ、関わらせて頂く事になりそうです。主はこの春から既存の講座から全て引退させていただきましたが、おかげ様で、こんな楽しいご褒美が待っててくれました。






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