ドーナッツの形をしたベスト
伯母と母の行事に付き添うために(青森県八戸市へ)古布の藍染め&刺し子ベストを着用して行きました。86歳の母は『背中が無くても、大丈夫なん?』と心配してくれましたが、こう言うデザインなんです!

着易すさに気を良くした私…単純!
ちくだいていのオリジナルの布での作成にも挑戦。
今日は姫路市石倉のzappa村での刺し子教室。
ちょっとお洒落して出掛けました。
zappa村で手に入れたセーターを合わせてみました。横糸は工房で染めた播磨藍にうこんをかけた“ もえぎ染め“ の糸。播州織‼️
こんな風にチーズにまいてもらって…
今回は3種類の生地を織って頂きました。
西脇市で機械を動かして下さる巨匠のおかげです。
主の彫った型紙で染めた布も使ってます。
最近設置されたコンテナの前で、zappaさんご指導のファッションチェックポーズ(?)
早く、慣れなきゃ。
ちなみに、マスクもお揃いです。
パンツは工房で染めた布です。愛してやまない“もえぎ染め“
刺し子教室の風景も
みなさん、初回参加の方ばかりでした。
私自身も色々学びながら、わぁ素敵!と感じて頂けるキットを提案していきます。今までは自分の作りたい物を作りたい様に、気の向くままだったのに…これから又違う自分と向き合ってみます。
染織家だったけど→主や自分で染めた布を使ったクレイジーキルトを作り始めたくて→クレイジーキルトに取り入れる為に、刺し子もしたくなりました。
若い時、編み物、洋裁や和裁や刺繍も楽しみました。手芸と工芸の混ざった感覚が自分には有り、それが作品に生かせたらと考えています。
青森県の空気を吸い、短い時間でしたが刺し子やこぎんを感じれた事は貴重でした。